平成30年度 サンシティー音楽院 

13回 新春俳句大会 

今年も新春恒例の行事が、たくさんの皆様のご協力で、盛大に開催できました。ご支援、ご協力に感謝いたします。

入賞、入選の皆様、おめでとうございます。選んでくれた方のおかげで、春から少しいい気分になられたことでしょう。これをきっかけに、また一段と俳句のある暮らしになってくれたらうれしいです。

💛西部公民館俳句教室会員募集のお知らせ

 毎月第2水曜日の朝10時から12時まで、月に一度の例会を開いています。どなたでもご参加いただけます。どうぞお仲間になってください。

<総合得点ランキング部門>

1位 Taka   16点

2位 戯句洒句 15点

3位 うめ吉  13点

4位 はる   10点

5位 花     9点

 

<選句部門>

【第一席】

冬の夜の消音にするコマーシャル

(うめ吉)10点

特選 冬の夜のしじまを楽しむためには、テレビ全部消せばいいんですが、せめてコマーシャルのうるさいのを消そう・・・・と私もやっています。同感して。(はる)

準特選 評なし(千草)

準特選 より静かな夜の表現(たか女)

準特選 コマーシャルになると一段と音が大きくなる気がします お気に入りの番組を見ている時、特にコマーシャルは要らないですよね。(白うさぎ)

 並選 冬の静けさを感じる。(伊)

 

【第一席】

ポケットの中に鳴りたる初電話 

(戯句洒句)10点

準特選 私も息子から届いた新年のメールの挨拶は特別な幸せをの響きがあったのです。(は)

準特選 ポケットにいつも入れている携帯電話。元旦の初電話は息子さんか娘さんかな。本当は待ってたんですよ。きっと・・(ごまめ)

 並選 また新しい年が始まる SNSで新しい出会いも 新しいサービスも(Taka

 並選 そうですね、携帯に「おめでとう!」というのが当たり前になっているようですね。ただ、まだ100%納得していないので句になったのだと思います。(はる)

 並選 一番待ってた人からの初電話の様子が良く出ています。スマホは肌身離さずに持ってたから。(うめ吉)

 並選 今は年賀状よりもメールですね。年が変わるとすぐにおめでとうの電話が鳴ります。面白い句と思いました。(扇山)

 並選 今の時代を感じる句。(花)

 並選 評なし(千草)

 

【第三席】

玄関に蝋梅香り母元気Taka)8点

特選 何もない冬 蝋梅が元気に咲いた 老母も・・。めでたい。情景が浮かぶ名句。(竜尾)

特選 高齢のお母さんが庭の蝋梅の小枝を取りに行けるお元気さが嬉しい句です。(清香)

準特選 ーーーお正月に家に帰ったら玄関に毎年のお正月と同じようにお花が(今年は蝋梅) が生けられている。お母様がお元気な証拠  。嬉しいですね。ーーー(ミーちゃん)

 

【入選秀句】

音の無い海に満月ポンと出た(花)7点 

 特選 評なし(千草)

準特選 昨年の12月にスーパームーンがありました。低い位置の月は本当に大きく感じられます。ポンと出たという表現がいいと思いました。(扇山)

 並選 ふと気がついて心にとまる月の絵が一ページになったのですね。普段ならきっと見過ごしていたかもしれない月を”ポン”と音を立てたように、新年を迎える静と動の変化が楽しい。(は)

 並選 なんだか気持ちのいい音のある俳句ですね。(季語がないようですが)(砂時計)

 

元朝やいつものバイク通リ過ぎ 

Taka)6点

特選 新年に移ろうとしていても日々の暮らしのリズムは止まってない。人生のリズムの尊さがある。(は)

特選 いつものバイクというのは私には新聞配達のように思えました。そうすると元旦の朝の寒さや新聞配達の少年(?)の気持ちをつい考えたくなります。(扇山)

 

柝の音にざわめき消えて初芝居

(はる)6点

特選  歌舞伎の幕が開く前の緊張感(たか女)

特選 芝居が始まる前の客席のざわつき感。拍子木の音で静まり、いよいよ芝居が始まるという高揚感が感じられます。(白うさぎ) 

 

晦日蕎麦すする音にもリズムあり

(白うさぎ)5点

準特選 句の流れにもリズム感があり、新年の良きスタートが切れそうです。(うめ吉) 

準特選 リズミカルな音を感じます!(花)

並選 たしかに、どこかできいたことのあるリズムだけどどこでと、いわれても思い出せない。(葉ボタン)

 

それぞれに異なる音の除夜の鐘

(ミーちゃん)5点

特選 それぞれに異なる音の除夜の鐘。一年間あった出来事によって同じ除夜の鐘も違って聞こえる。。。いい句だと思います。(花)

準特選 色々なことがあった今年 それが全て消えていく(竜尾)

 

晴れと書く十年連用初日記 

(戯句洒句)5点

特選 今年はお天気が良くて気持ちのいい元日でした。この句を読むとこの先十年、いいえそれ以上の幸せな年月が続く気がします。(ミーちゃん)

並選  10年日記の1年目  今年は晴れた(たか女)

並選 十年の余命は無いであろう者には羨ましい。一頁目が晴れとは、何と幸先の良い事でしょう。(うめ吉)

 

元日の机の上の白さかな (扇山)4点

特選 いつも使っている机だが今朝は白く輝き何か新たな世界に挑めと言っている(Taka

並選 評なし(千草)

 

鼻歌や手作りおせち旦の膳

(ごまめ)4点

特選 楽しみながら台所仕事ができる幸せ。(砂時計)

並選 いいお正月を感じます!(花)

 

鼻水や尽きぬ泉の我にあり(砂時計)4点

特選 面白い!(伊)

並選 私も花粉症なのでよくわかりました。(清香)

 

何もない村に元日落ちていた(伊)4点

特選 「元日落ちていた」って、なんだろう。この不思議な感覚に魅力を感じました。(戯句洒句)

並選 過疎の村にも、人の住まない山の中にも、どこも公平に元日がやってきます。(砂時計)

 

観覧車優しく包む寒夕焼け

(うめ吉)3点

準特選 絵画的な美しさが目に浮かびます。(清香)

並選  情景が浮かびます 素敵な句ですね。(白うさぎ)

 

初湯する子らの歓声空へ空へ

(たか女)3点

特選 温泉に行って、はしゃぐ子供達に元気と笑みを貰いその声は天窓を抜けて大空へ響く。”空へ空へ”の字あまりが良く効いていると思います。(うめ吉)

 

昨日とは確かに違う年初め(竜尾)3点

準特選 この微妙な違い。詩人の心がありますね。(砂時計)

並選 家の中の調度品、外の風景は昨日とは何も変わっていないのに、元日の朝は何かきりっとした寒さに、淑気が満ちている気がするものです。(戯句洒句)

 

一年を悔いなく生きる決意して(清香)3

特選 病にもまけないように、健康でいられるように心して過ごしたい。(葉ボタン)

 

生まれ来し子等を守れよ冬銀河

(扇山)3点

特選 地球の危機と感じてしまう今です。どうぞすべての子供たちに平和と、健やかな一生を守ってやって下さいね。(ごまめ)

 

ゆーるりと小春日和の土手歩む

(ミーちゃん)2

準特選 「ゆーるりと」歩む小春日和の土手。人生の甘いも酸っぱいも味わい尽くした、ゆとりある高齢者の姿が見えます。(戯句洒句)

 

独居庵雨戸打つ音雪女Taka)2点

準特選 違う世界に連れて行ってくれる(伊)

 

お正月素知らぬ顔のサンショウウオ

(花)2

準特選 生物が地球に誕生して38億年、毎年正月とかいう月は来ていたと思うよ(Taka

 

元日やうたた寝もして八十路過ぎ

(はる)2点

並選 いいですねこんな元日も。1年が平穏無事でありますように。(戯句洒句)

並選 穏やかにゆったりと過ごす元日。心豊かに齢を重ねて来られ、これからもますます充実した人生を送られるのだろうと羨ましく思います。(ミーちゃん)

 

元日や着物の母の凛として

(白うさぎ)2点

並選 やはり日本の正月には着物姿が似合う 特に女性の(Taka

並選 幼い頃のお正月。おせちのお重を並べ一家が揃ってお父さんに合わせて、「おめでとうございます」と少し改まってご挨拶。折り目正しい家庭、今日は眩しいお母さん。(ごまめ)

 

一月一日歌唱上手に卒寿なり(千草)2

準特選 「としの初めのためしとて〜〜」と歌えるのは、かなりの高齢、そしてお元気な事。おめでたいですね。(はる)

 

跳ね返る裾をなだめて初暦(はる)2点

並選 「暦の裾をなだめる」という表現がすばらしい!!(清香)

並選 ーーー情景が目に浮かびます。そして「サァー、今年も頑張るぞ!」と聞こえてきます。ーーー(ミーちゃん)

 

狭庭にも千両いくつか実をつけて 

(千草)2点

並選 初活けにあてにしていた千両が不作でした。近所の友人からもらって無事にできた一杯を玄関に飾ることができました。眺める満足感は作者に重なります。(は)

並選 千両の赤い実が付いているわ。つつましい千両・・狭庭にぴったりですね。(ごまめ)

 

初詣神籤は小吉丁度良い

(ミーちゃん)2点

並選  私も同感です。(白うさぎ) 

並選 大吉でも中吉でも凶でも御籤は何でもいいですね。でも小吉がちょうどいいかもしれません。(扇山)

 

年賀状決意がにじむ音仲間(竜尾)2点

準特選 一年は元旦にあり とはいえど、なにかしら、自分に決意をつくりはしりだそうとする心。(葉ボタン)

 

今夜は雪トマトシチューの煮える音

(ごまめ)1

並選 暖かい夕餉(たか女)

 

しずかなる音を聞きつも耳鳴りか

(葉ぼたん)1

並選 もう笑うしかありません!  たくまざるユーモア。 斯く生きたし(竜尾)

 

七草にあらねど庭のほうれん草

(ごまめ)1

並選 エリートではないが本当に役に立ちます(竜尾)

                                                    

風が刺し日も差してきて猿回し

(伊)1

並選 「刺す」と「差す」と重ねて、おしゃれです。「猿回し」の季語も利いています。(はる)

 

新聞の束に元日幾つある(砂時計)1点 

 並選 毎年想う一度に印刷されてもあつかいに、こまる(葉ボタン)

 

年惜しむ心は過去に置いてきた

(千草)1点

並選 潔い!(伊)











平成29年度 サンシティー音楽院 

 

12回 新春俳句大会 

 

今年もたくさんの皆様にご投稿いただきまして、無事、新春行事を終えることが出来ました。ありがとうございました。

入賞、入選の皆様方おめでとうございます。これを励みに、もっともっと俳句と親しくなっていただけたら嬉しいです。。

選評を読んでいただけるとなお一層、俳句の持つ味わいを堪能できるのではないかと思います。どうぞ最後までご愛読ください。

 

<得点総合ランキング部門>

 

l  第1位 扇山   16点

 

l  第2位 花   12点

 

l  第2位 鴨   12点

 

l  第2位 白椿   12点

 

l  第3位 京一郎   9点

 

l  3位 鷹    9

 

 

<選句部門>

【第一席】

凛として三日月白く寒の入り

(扇山)13点

  特選 そうですね。指ではじけばパンと割れるような薄くて白い三日月は寒のものでしょう。(ひよこ)

 特選 月の白さが氷点下を思わせます。身震いしそう。(葉ぼたん)

特選 寒の寒さ冷たさが、三日月白くの表現 によく現れている。(春よ来い)

特選 鋭い三日月が冷たく光り、一層寒さが 身を刺します。(戯句洒句)

並選 三日月は白く冴えて、きらめき揺れつつ冬の星座はめぐる。(鷹)

 

【第ニ席】

穏やかな初春笑顔又笑顔 

〈京一郎〉8点

特選 穏やかなのはお正月そして家族の笑顔。一人又一人と皆揃ってお屠蘇を酌む。幸せな光景に惹かれました。(初音)

特選 『笑顔又笑顔』に初春のよろこびが溢 れてます。平和で穏やかな美しい句だと思いました。(花)

準特選 お正月、家族揃ってみんな笑顔で新 年を迎えられた幸せ。(春よ来い)

 

【第三席】         

黒豆を煮るたび想う祖母の顔 

(花)7点

 準特選 黒豆もその年によったりしてできぐあいがちがう。今年もいまいちかな。(葉ぼたん)

 準特選 温かい人生のバトンに心が和みます。(鴨)

並選 しわしわの手で、しわのない黒豆をおいしく上手に煮てくれたおばあちゃんでした。(戯句洒句)

並選 お祖母さんの黒豆は特別に美味しかったのでしょう。(ひよこ豆)

並選 ふっくらと煮えた黒豆と優しく懐かしい祖母の顔の取り合わせに惹かれました。(初音)

 

【第三席】

子ら集い妻赤ら顔初写真 

(鷹)7点

特選 お正月気分がぷん、ぷんしてきます。(ひよこ豆)

準特選 大勢の家族にカメラを向けつつ、優しいご主人様はしっかり奥様をとらえています。誠に初春らしい句ですね。(白椿)

並選 正月に里帰りした子どもたち。妻はお いしいものをたくさん作るのに忙しい。でも一杯だけ戴いたお屠蘇にほんのり顔を赤くした妻。ハイチーズと    久々にそろった家族写真はみんな笑顔です。(戯句洒句)

 並選 誠にめでたいお正月風景です。幸せ家族万歳。(鴨)

 

【入選優秀句】

大寒やお悔み欄を

読み進む 

(鴨)6点

特選 お正月明けに、知人の死も新聞で知り、寂しさに寒さも勝った感がありました。(白椿)

準特選 冷ややかな寂しさを感じます。それは大寒に通じるものがあります。(初音)

並選 私も必ずもう余命の見当が付く年と なると、同年代のお悔やみ欄に目が留まります。お悔み欄は見ます。知ってる人がいないか、何歳で死んだのか気になります。(扇山)

 

小便の穴の深さよ雪の朝

(鴨)6点

特選 子供の頃を思い出しました。(伊)

準特選 男なら皆さん経験あると思います。(扇山)

並選  男性でなければ詠めない句ですね  何となく そうなのかぁとわかります。(雪ん子)

 

初凪や遠く島々見ゆる朝

(花)5点

特撰 今年の正月は本当にいい天気でした。素直ないい句だと思います。(扇山)

準特選 海だけでなく心も穏やかな作者の顔が浮かびます。(雪ん子)

 

 

御年始に顔見せぬ子のひとりあり

(白椿)5点

準特選 すべての句を見終って、どうしても『顔見せぬ子』が気になって仕方ありません。元気でね。楽しくね。(ひよこ)

並選 我が家も毎年 皆で集まります 甥や姪の中には たいがい誰かひとり仕事だったり友達と遊んだりと 顔を見せない子がいますね。 そういう情景があっても私は詠めませんでした。 上手いですね〜。(雪ん子)

並選 どういう事情で帰省できなかったの かはわかりませんが皆それぞれの生活があり、帰れない子もいるでしょう。(扇山)

並選 お年玉を用意した祖父母。なのに一つ だけ残ってしまった。その子の事を思う心情を想像させる句ですね。(初音)

 

 

 

大寒の日めくりめくり損ねしまま

(白椿)4点 

 準特選 暖かい冬と日々に早さを感じました。(伊)

準特選 炬燵から出て日めくりめくったが 破れ、少し残ったけどまあ良いか寒いし。(鷹)

鳳凰の帯を垂らして水仙香

(ひよこ豆) 3点

特選 初詣か何かの祝い事で若い娘のきりりと締まった感じが伝わる。(鷹)

 

風呂上り喉越し美味し

寒の水 

(春よ来い)3

 特選 風呂上がりに清冽な寒の水が体を引き締めます。健康的です。(鴨)

 

連山も影絵となりし寒夕焼け

(扇山)3点     

特選 夕焼けに、山々が影絵のように見える.ふつうの夕焼けも綺麗だけど寒夕焼けが良いですね。 気持ちも引き締まります。(雪ん子) 

 

 

 

大寒や肩寄せ合ひし風呂帰り

(雪ん子)3点    

準特選 首をすくめ、片寄せあったカップル、大寒の寒さの中に2人の周りはアツアツの空気が漂っています。(戯句洒句)

並選 寒い寒い大寒だけれどほっこりあた たかかくなる幸せな良い句だとおもいました。(花)

 

町内の初湯に揃ふ御常連

(白椿)3点

準特選 いつもの顔ぶれといつもの風呂で逢うけれどそこは元旦の初湯でどこかいつもとちがうおだやかな良い光景が目に浮かびました。(花)

並選 初湯ですよ〜と行ってみたらご近所さんばかり。明けまして・・明けまして・・御常連で華やぎますね。(ひよこ)

 

大寒に仮設宅より挨拶状 

(鷹)2点

準特選 どんなにか寒いことでしょう。(ひ よこ豆)

干し大根大寒の朝澄み渡り 

(ひよこ豆)1

並選 銀世界になった日はよく晴れ、大根 も甘さが増すことでしょう。(鷹)

 

甘く見ていし 大寒の 旅支度

(初音)1点

並選 旅行の車内は暑いくらいで、外はず いぶん冷えるものです。お風邪召しては、楽しさ半減。 お気を付け下さいませ。(白椿)

 

 

椿実をかじりし苦き初詣 

(伊)1

 並選 この苦さが、今年一年のスタートをびしっと引き締めてくれますね。(鴨)

 

初日の出 天道説を 信じます 

(戯句洒句) 1点

 並選 同感!今年の日之出は、まさにそんな感じでした。下五が楽しい。

(白椿)

 

つかの間の夢の色した冬の虹

(雪ん子)1

並選 見たかった初夢のような虹の色(ひ よこ)

 

 

 

大寒を無事に乗り越え 春を待つ 

(白樺)1

並選 正月三日はまるで春もよう。そして 大寒。これをのりきれば春のおとずれ。桜さく。(葉ぼたん)

 

首巻と手袋ブーツ カイロ2 

(白樺)1

並選 これほど防寒対策してどこにでか けるのかな。(葉ぼたん)

 

 

 

禿頭もザボンも浮かぶ露天風呂

(戯句洒句) 1

並選 面白くほのぼのとした情景が目に 浮かびます。(花)

 

ともかくも破顔一笑初鏡

(初音)1

 並選 いろいろあっても大きく生きたいものです。(伊)

 

 

暦だけの大寒だれも意義なし

(京一郎)1

並選 強く言いたい気持ちがわかります。(伊)

 

人生の味が出てきた六十路です

(白樺)1

並選 人生の味とは?良い人生を生きて こられたのでしょうね。(春よ来い)

 

 

寂しい顔したくなる夜は雪よ降れ (ひよこ)1

並選 選評できないけれどなんとなく好 きです。作者にお聞きしたいです。どんな時に出来たのでしょうか?(春よ来い)             

   

 

 

 

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